自分の顔を鏡で見れない!下を向いて歩いてしまう日々にサヨナラしたい

マインド

「自分の顔 鏡で見れない」と検索したあなたは、鏡に映る自分の姿に対する抵抗感や不安を抱えているかもしれません。

そんな悩みを抱える方は実は少なくありません。

このブログ記事では、鏡を見ることが難しい原因と、その対処法について詳しく解説します。

ポジティブな自己認識を育てる方法や、笑顔の練習を通じて少しずつ鏡を見ることに慣れるための具体的なステップを紹介します。

また、同じ悩みを持つ人々との共感を深め、自分だけが特別ではないことを知ることで、気持ちを軽くする方法もお伝えします。

自分の顔を鏡で見れない理由

まず始めに自分の顔を鏡で見れない理由を以下に探ってみました。心当たりある方もいるかもしれません。

自己評価の低下

自己評価が低いと、自分の外見に対して厳しい目を向けがちです。

私たちは他人と自分を比較し、自分の欠点にばかり注目してしまうことがあります。

特に、SNSやメディアが提示する理想的な美の基準に影響されることで、自分に対する評価が低下し、鏡を見るのが嫌になることがあります。

自己評価を高めるためには、自分の良いところに目を向ける習慣を持つことが大切です。

ストレスや疲労

仕事や学業、家庭の問題など、日常生活で感じるストレスや疲労が溜まっていると、自分自身をケアする余裕がなくなります。

その結果、鏡を見るのが嫌になってしまうことがあります。

ストレスを軽減するためには、リラックスする時間を意識的に取ることや、趣味や運動を通じて気分転換を図ることが効果的です。

心の健康状態

心の健康が揺らいでいる時、例えばうつ病や不安障害などの精神的な疾患がある場合、自分の外見に対してネガティブな感情を抱きやすくなります。

このような場合、専門家の助けを求めることが重要です。

カウンセリングやセラピーを通じて、自分の感情や思考を整理し、心の健康を回復させるサポートを受けましょう。

自己認識の変化

年齢やライフスタイルの変化に伴い、自分の外見が変わることがあります。

例えば、年齢を重ねることで顔の輪郭が変わったり、体重の増減によって容姿が変わることがあります。

これに適応するのが難しいと感じると、鏡を見るのが苦痛になることがあります。自己認識の変化を受け入れるためには、時間をかけて自分と向き合うことが必要です。

 外部からのプレッシャー

社会の美の基準や、他人からの批判や評価が影響して、自分の外見に対して否定的な感情を持つことがあります。

特に、SNSなどのメディアが影響を与えることが多いでしょう。

外部からのプレッシャーに負けず、自分の価値を見つけるためには、自分自身を肯定する習慣を持つことが大切です。

自分の顔を鏡で見れない時の対処法は

「自分の顔 鏡で見れない」という悩みは根深いですね。辛さもあります。以下に対処法をまとめました。

無理をしない

まず、無理に鏡を見る必要はありません。

少しずつ慣れていくことが大切です。

無理をすると逆効果になることもあるので、自分のペースで進めましょう。例えば、最初は全身鏡ではなく、小さい手鏡から始めてみてください。

そして、少しずつ自分の顔に慣れていく過程を楽しむことも大切です。

 自信を持つ練習をする

自分に自信を持つことが大切です。

ポジティブな自己肯定感を持つために、毎日自分の良いところを見つけて褒める習慣をつけましょう。

自信がつくと、鏡を見ることが少しずつ楽になります。また、自己啓発書を読むことや、メンタルトレーニングを取り入れることも有効です。

 笑顔を作る

鏡を見るときに、笑顔を作る練習をしてみましょう。笑顔は自分自身をポジティブに感じさせる効果があります。

鏡の前で笑顔を作ることで、少しずつ鏡を見ることに慣れていきます。

最初は無理に感じるかもしれませんが、継続することで自然に笑顔が作れるようになります。

鏡を見るのが苦手な人は結構いることを知る

鏡を見るのが苦手な人は多いことを知ると、自分だけが特別ではないと感じることができます。

他の人も同じような悩みを持っていることを理解することで、気持ちが楽になるでしょう。

インターネットの掲示板やコミュニティで、同じ悩みを持つ人たちと交流するのも一つの方法です。

気分によって見え方が違うことを知る

鏡に映る自分の姿は、見る人の気分や状態によって変わることがあります。

疲れているときやストレスが溜まっているときは、鏡に映る自分がよりネガティブに見えることがあります。

リラックスしているときに鏡を見るように心がけましょう。

定期的な運動やリラクゼーション法を取り入れることで、気分を安定させることができます。

プロのアドバイスを受ける

心理カウンセラーやセラピストに相談することも考えてみてください。

プロのアドバイスを受けることで、自分の悩みを解消するための具体的な対策を見つけることができます。

専門家のサポートを受けることで、より効果的に鏡を見ることへの抵抗感を減らすことができるでしょう。

【体験談】メガネをかけ自分の顔を見てびっくり

裸眼で0.1しかない視力の私は、普段はメガネをかけていません。コンタクトもナシです。理由は老眼がきついためです。

近視用の眼鏡をかけると手元がよく見えないので、かけたり外したりを繰り返します。遠近両用メガネにすれば、悩みは解決しますが、ふらついたりしてしまい危ないので、メガネは自転車に乗るとき以外はかけません。

前置きが長くなってしまいましたが、外出先でメガネをかけたままショッピングモールのトイレに入ったときのことです。

自転車でショッピングモールまで買い物に行き、メガネを外すのが面倒だったのでかけたままでした。

手を洗う洗面台の前には大きな鏡がありました。

自分の顔が鏡に映し出された時に、思わず小さな声で「マジ?!」と叫んでしまいました。周りには誰もいなくてよかったです。

鏡に映った自分の顔は化粧をしていても

・シミが多い
・たるみ
・ニキビ跡
・毛穴の開き
・赤ら顔
・顎関節症による顔の歪み

これらの欠点がパっと一瞬にして映し出されました。

裸眼でしたらぼやけて自分の顔は、はっきり見えません。なので欠点はよく見えないんですね。よく見えないということは実際の自分の顔より、イケてるように見えます。(もちろん勘違いです)

良く見える自分の顔に慣れてしまっているので、瞬時に現実をつきつけられると、心苦しいです。

家の中でスキンケアする時は、手鏡で自分の顔を見ても平気なんですけどね……。

何故か全身が移りそうな大きな鏡は苦手です。

みのり
みのり

私の場合は自己肯定感が関係してると思います。

まとめ

このブログ記事では、鏡を見ることに対する抵抗感や不安を軽減するための具体的な対処法を紹介しました。

繰り返しますが

まずは無理をせず、自分に自信を持つ練習を行うことが大切ですね。

また、笑顔を作る練習を通じて、ポジティブな自己認識を育てることも有効です。

鏡を見るのが苦手な人は多いことを知り、自分だけが特別ではないことを理解することで、気持ちが楽になるでしょう。

さらに、鏡に映る自分の姿は、見る人の気分や状態によって異なることを知ることで、リラックスした状態で鏡を見るよう心がけることができます。

そして、必要であればプロのアドバイスを受けることも一つの方法です。

専門家のサポートを受けることで、より効果的に鏡を見ることへの抵抗感を減らすことができるでしょう。

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